【募集終了】令和5年度 外国語校閲費用補助事業

外国語校閲費用補助本事業は、琉球大学に在職する女性研究者の研究力向上を目的に、キャリアアップに必要とされる、外国語による学術雑誌への投稿論文や学会発表用論文等の校閲に係る費用の一部に対して補助する。

※本事業につきましては今年度で終了し、次年度以降は外国語の論文投稿費用出版費用への助成を検討しております。

【英文校閲費用補助事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性教員(特任を含む)であること。
(2)申請者本人が、学術雑誌への投稿用論文または学会発表用論文等での
   筆頭著者であること。
(3)外国語による論文校閲をおこない、本要項第3条の補助対象期間内に、
   論文投稿または学会発表を終了しているもの。
※(1)から(3)すべてに該当するもの

令和5年4月1日から令和6年1月31日の間

2.募集人数・補助額
 募集人数: 若干名
 補 助 額 : 上限5万円
 ※上限額内での補助とする。
 ※補助対象期間内での応募は、1人につき1回とする。
 ※他の研究費等と併せての利用が可能である。

3.締め切り
 令和5年12月13日(水)午後5時※必着

4.応募方法
希望者は、以下の書類をジェンダー協働推進室へ提出すること。
(1)申請書(指定Forms)
 https://forms.office.com/r/GNUqaAdqyM?origin=lprLink
(2)校閲経費見積書(写)、校閲経費支払い済みの場合は請求書(写)
(3)その他 必要に応じて追加書類の提出を依頼する場合がある。

※その他詳細につきましては、下記募集要項をご確認下さい
令和5年度外国語校閲費用補助事業募集要項

【募集終了】第3回 「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド共和国大使館から
第3回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)の募集についてお知らせします。

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日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者の取組を表彰します。


表彰対象
2024年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、
大学院生(博士後期課程)、およびこれらに相当する者
※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
国籍:日本 
居所:不問

表彰内容
○最優秀賞 1名
 賞金:100万円
 副賞:ポーランドへの渡航・研究機関等を訪問するための滞在費を支弁
    (滞在は2週間程度。渡航は2024年秋を想定)

○奨励賞 2名
 賞金:各50万円

募集期間
2023年10月2日(月)~2023年12月11日(月) 日本時間正午まで

応募方法等、詳細は
こちらからご確認ください。

【募集終了】令和5年度 「女子大学院生対象グローバル人材育成事業」利用者を募集します

琉球大学では、女性研究者支援の一環として次世代女性研究者の育成を進めており、岸本遺贈基金寄附金事業において、本学の女子大学院生を海外の教育研究機関等に派遣する。受入れ先研究者の指導の下、国際的な研究環境におけるリサーチに携わり、異文化の学修環境に触れ、多様な学問文化を経験することで、優れた研究成果の発表に結びつけるとともに、スキルアップやモチベーションの向上を図り、グローバルに活躍する次世代の女性研究者を目指す契機とするものです。

【申請対象者】
●本学の博士課程(後期課程)及び専門職学位課程に所属する女子大学院生(ただし、休学中の者を除く。)
 *注 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程後期)に在学し、主指導教員が琉球大学に在職する者を含む
●派遣先での研究に必要な実践的な語学運用能力を備え、国際性豊かな研究者及び高度専門職業人として将来性があると認められる者
●研究のために海外に滞在中でない者
●当該派遣について、他の奨学金及び助成金を得ていない者
●過年度において、本事業の採択を受けていない者
●外国籍を有する者がその国への派遣を希望する場合は、支援対象としない。ただし、永住者又は特別永住者の在留資格を有する者については、この限りではない。

【派遣期間】 
採択決定後、令和6年3月15日までの期間中、最長60日間(最短10日間)。
渡航は一回に限る。
*本事業への申請の際、予め受入れ先と協議の上、派遣期間を設定し申請してください。

【支援内容】
・派遣準備金 30万円
・奨 学 金 30万円

【募集人数】
3名

【応募締切】
令和5年10月10日(月)午後5時ジェンダー協働推進室 必着
(所属研究科によっては締切日が早まる可能性もありますので、応募者各自で所属研究科事務へご確認ください)

【選考通知】
令和5年10月下旬以降
*面接審査を10月中に実施する予定です。
対象者には、日時・場所等の詳細について別途通知します。

【提 出 先】
所定の応募用紙を、所属する研究科長の承認を得て研究科取りまとめの上、提出してください。
担当:琉球大学ジェンダー協働推進室(長嶺・西平・玉城)
℡:098-895-8675(内線:8675)
E-mail:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp

【応募書類】
(1)様式1(申請書)グローバル人材育成事業
(2)様式2(推薦理由書)グローバル人材育成事業
(3)成績証明書
(4)受入先が確認できる書類(受入責任者の署名が入ったAcceptance Letter又はこれに該当するメール等)
(5)資格試験結果など語学力が確認できる書類
  ※目安として、CEFR B1以上、2年以内の受験結果であること。なお、語学力が確認できる書類を提出できない場合は、事前に相談をしてください。

【資  料】
募集要項_グローバル人材育成事業
様式1(申請書)グローバル人材育成事業
様式2(推薦理由書)グローバル人材育成事業

【募集終了】令和5年度「海外調査派遣制度」利用者を募集します

本学は、令和元年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の採択を受け、研究や大学運営における上位職登用に向けた女性研究者の育成と支援をおこなっています。
「女性教員海外調査派遣制度」は、女性教員を対象に、職務を一定期間免除しながら、海外へ渡航し、国際的な研究機関において研究及び組織運営に関する調査に専念できる環境を提供し、係る費用の全額または一部を補助します。なお本事業をとおし、女性教員の研究力向上を支援するだけでなく、将来リーダーとして大学を牽引し得るグローバルな視点を持つ人材を育成し、キャリアアップと上位職登用を目指します。

【申請資格・要件】
本制度を利用できる女性教員は、次の資格・要件を全て満たしているものとします。
(1)准教授・講師・助教の職にあるもの(特任教員及び特命教員を除く)。
(2)本学における在職期間が継続して3年を超えること。
(3)本制度を利用後、5年以上本学で勤務することができること。
(4)所属する部局等の長(所属長)が承諾すること。
(5)海外の教育研究機関等での研究又は学術調査に充てること。
   加えて、当該機関において組織運営について学ぶ機会を計画に含むこと。

【制度利用期間中の措置】
(1)本制度の利用が決定された利用者については、本制度の利用期間中その職務の全部又は一部を免除する。
(2)利用者の所属する部局に対しては、本制度利用中の教育に支障のないよう、予算の範囲内において、代替非常勤講師雇用に係る経費
  (およそ1科目16回分×4科目以内又は2科目64回分)を措置する。

【補助額等】
(1)制度利用期間中、受入先機関までの往復交通費(鉄道賃、船賃、航空賃及び車賃をいう。)及び滞在費を含め、研究活動のために必要となる
   旅行に対し、係る外国旅費として本学の旅費規程に準じ20万円を上限に補助する。なお、その際にかかる経費は精算払いとする。
(2)受入先機関から請求される場合に限り、ベンチフィーとして50万円を上限に補助する。
(3)代替非常勤講師雇用に係る経費は70万円を上限とする。必要に応じて代替非常勤講師を県外から招へいすることも可能だが、招へいに係る旅費
  (交通費・滞在費等)は雇用に係る経費上限額に含むものとします。
※ 応募状況や予算に応じ、上記補助額を満たさない場合があります。
※ 本事業による旅費等に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて利用することができます。

【利用期間】
(1)採択後から令和6年3月31日までの1月以上6月以内の継続した期間
(2)渡航前の準備・調査期間として沖縄県外かつ日本国内での滞在を必要とする場合は、制度で保証する期間の内2週間以内とする。
   ただし、その場合は本制度の趣旨に合う滞在期間であることを証明する資料の提示を求められることがあります。

【採択人数】
1名

【申請方法】
本制度の利用希望者の方は、以下の書類を各部局総務担当係まで提出を願います。
各部局総務担当係は、利用希望者から提出された書類を応募締切の期日までにジェンダー協働推進室へ提出してください。なお、申請に当たってはあらかじめ所属する部局内で、職務の代替又は支援措置等を調整してください。
(1)令和5年度女性教員海外調査派遣制度 利用申請書
(2)研究業績【様式1】
(3)受入先機関の内諾を得たことが分かるもの
(4)令和5年度女性教員海外調査派遣制度 所要見込額【様式2】

【応募締切】
令和5年10月10日(火)午後5時必着

【提出先】
ジェンダー協働推進室

※その他詳細については、下記募集要項をご確認ください。

(募集要項)女性教員海外調査派遣制度
(申請書)R5年度女性教員海外調査派遣制度
様式1_研究業績調書
様式2_令和5年度 海外調査派遣制度 所要見込額

【募集終了】令和5年度第2期琉球大学研究活動等支援員制度 利用者の募集について

令和5年度 第2期「琉球大学研究活動等支援員制度」利用者の募集について
 
本学に在職する女性研究者及び育児・介護等のライフイベント中の男性研究者の教育研究支援を行うことによって、ワーク・ライフ・バランスを保ちながら当該研究者が能力を最大限に発揮できる環境を整備し、研究力の向上とともに、大学の管理・運営や社会貢献に積極的に携わる人材を育成することを目的に、「研究活動等支援員制度」の利用者を募集します。
※本制度は、研究活動等支援員を配置するために必要な費用を負担する制度です。


【申請対象者】
本制度の申請対象となる研究者は、本学に在職する専任教員、特命教員、特任教員、特命研究員及び(独)日本学術振興会特別研究員(PD及びRPD)(※1)のうち次の➀~➃のいずれかに該当する者とします。ただし、本人又は配偶者(※2)が産前産後休暇中、育児休業又は介護休業中の場合は、申請の対象とはなりません。

➀女性研究者で、次のアからエのいずれかに該当し、研究時間を十分に確保することが困難な者
ア 妊娠中の者
イ 小学校6年生までの子どもを養育している者
ウ 要支援又は要介護の認定を受けている二親等以内の家族の介護に日常的に携わっている者
エ その他、上記に準ずる理由がある者(例:難病、障がい者等の家族介護等)
➁配偶者が常勤の研究者である男性研究者のうち、配偶者が妊娠中である者、もしくは上記①のイからエのいずれかに該当し、研究時間を十分に確保することが困難である者
➂独身または単身の男性研究者で、上記➀のイからエのいずれかに該当し、研究時間を十分に確保することが困難である者
➃女性研究者で、管理職またはそれに準ずる役職、全学委員会委員長への任命により研究時間を十分に確保することが困難な者

※1(独)日本学術振興会特別研究員については、応募に際して、事前に受入研究者の許可を得ておくこと。
※2 届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情がある者を含みます。

【募集人数】
若干名

【支援期間・時間】
支援決定後~令和6年3月31日
本制度の利用時間は、申請者1人につき、月25時間とする。
ただし、選考においてより支援が必要と判断された採択者については、月25時間を超えて利用時間を配分されることがある。

【研究活動等支援員】
※研究活動等支援員は、女子学部学生、女子大学院生とします。(ただし、常勤的な職に就いている者、本学で非常勤講師として採用されている者は除く。)
※支援員の候補者は、申請者自身で選定してください。
※支援員の配置は令和5年11月を予定していますが、手続きの都合上、開始時期がずれる場合があります。
※支援員候補者が条件等に具備しない場合は採用不可となり、書類に不備がある場合は採用手続きに時間を要し、開始決定時期が遅れますので、ご注意ください。

【申請について】
申請書【指定Forms】申請書

【応募締切】
令和5年9月4日(月)午後5時(厳守)


詳細については、下記募集要項をご確認ください。

(募集要項)令和5年度 第2期研究活動等支援員制度
申請書

【募集終了】令和5年度「国際学会派遣 +1 Visit」利用者を募集について

本学は令和元年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の採択を受け、上位職登用に向けた女性研究者の育成と支援をおこなっています。
本事業では、女性研究者が研究成果発表を行う学会へ参加する際、国際共同研究を推進するためのミーティングや新たな研究ネットワークの構築に関連する訪問、または教育研究機関等における管理運営に関する先進的取組の調査を目的とした訪問を追加することで、係る費用の全額又は一部を補助します。

【申請資格】
本学に在職する女性の教員で教授・准教授の職にあるもの(特任教員及び特命教員は除く。)

【補助対象】
下記の要件を満たす出張を対象とします。
(1)国外で開催される国際学会等で本人が自ら研究成果発表をおこなうもので、令和6年3月31日までの間に終了し帰任するものとする。
(2)国際共同研究を推進するためのミーティングや新たな研究ネットワークの構築に関連する訪問、または教育研究機関等における管理運営に関する
   先進的取組の調査を目的とした訪問を「+1 Visit」として学会参加のための渡航に合わせて旅程に加えたものとする。
(3)オンラインで行われる国際学会への参加及び「+1 Visit」実施も対象とする。
(4)教員が個人でおこなう調査・研究を目的とする訪問は、対象としない。
   ※教員が個人でおこなう調査・研究を目的とする訪問は、「+1 Visit」に該当しませんので御留意ください。

【募集人数・補助額等】
募集人数:若干名
補 助 額:予算の範囲内において、20万円を上限に措置します。
支援対象:応募状況等によって希望する補助額全額を支給できない場合があります。
支援対象:旅費(往復交通費、日当、宿泊費等)、学会参加費、「+1 Visit」訪問先への謝礼

※1人1件の応募とします。
※旅費、謝金に係る費用は、本学の各規定に基づき支給されます。
※本事業による旅費等に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて利用することが可能です。
※支払い時の振込手数料や請求書発行手数料等は、補助対象外とします。
※「GoToトラベル事業」をはじめとする国や県による補助やキャンペーンを利用しての旅費は、補助対象外とします。

【申請方法】
① 申請書【指定Forms】申請書
※「研究発表の概要」については、日本語による記載をお願いします。
② 研究業績【様式1】申請書のForms内にアップロードすること。
③ 学会のパンフレット(写)等
(学会名称、開催期間、申請者が参加・発表することがわかる部分)
④ 学会参加費の明細書(金額の内訳がわかるもの)
⑤ 「+1 Visit」訪問先からの受入やアポイントメント等が確認できる書類(メール等)
⑥ 旅行日程表
※様式は任意
⑦ フライトスケジュールが記載された航空券の見積書(写)又は旅費の目安がわかるもの(金額の内訳があるもの)。すでに支払いが完了している場合は、請求書等の写し。
⑧ その他、必要に応じて書類の提出を依頼する場合があります。
※オンラインによる学会開催、「+1 Visit」訪問の場合、⑤⑥の提出は不要とする。

【申請締切】
 令和5年9月4日(月)午後5時(厳守)

※詳細は、下記募集要項をご確認ください。

【申請書類等一覧】
(募集要項)R5年度 国際学会派遣 +1 Visit
申請書
(様式1)研究業績調書
(別紙様式3)旅行日程表

【終了】【お知らせ】第14回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウムin長崎大学...

下記のとおり「第14回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウムin長崎大学」が開催されます。
テーマは「多様なリーダーの育成と活躍~いま大学に求められていることは何か」です。
どなたでも参加できます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

●日時
令和5年9月7日(木)13:00~17:00

●会場
長崎大学 中部講堂
※オンラインによる配信あり。事前にお申込みください。

●対象
大学教職員、学生、一般の方々

●申込
https://forms.office.com/r/vQLewsDegM(申込締切8月31日(木))

●プログラム
【基調講演】
  萩原なつ子氏(独立行政法人国立女性教育会館理事長)
【パネルディスカッション】
  九州・沖縄アイランド女性研究者ネットワーク(Q-wea)
  参加機関13大学理事・副学長
【コメンテーター】
  萩原なつ子氏山村康子氏(国立研究開発法人科学技術振興機構プログラム主管)
【コーディネーター】
  野依智子氏(公立大学法人福岡女子大学国際文理学部国際教養学科教授)

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
琉球大学ジェンダー協働推進室
℡:098-895-8675(内線:8675)
E-mail:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp

【終了】【お知らせ】第17回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始についてご案内

住友生命保険相互会社より、第17回「未来を強くする子育てプロジェクト」の募集案内がありましたので下記のとおりお知らせいたします。



●支援内容・表彰
◎ 女性研究者への支援
子育てと研究活動の両立に努力している女性研究者への支援
・スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度 /年間100万円(上限)を2年間
(助成期間は2024年4月から2026年3月までの2年間を予定)
支援がまだまだ足りない人文・社会科学系の女性研究者を対象としていることが特色です。

◎ 子育て支援活動の表彰
地域において子育て環境づくりに取り組む団体や個人に向けた表彰
・スミセイ未来大賞・内閣府特命担当大臣(こども政策)賞 1組 /
表彰状、表彰盾、副賞100万円
・スミセイ未来大賞・文部科学大臣賞 1組 /
表彰状、表彰盾、副賞100万円
・スミセイ未来賞 10組程度 /表彰盾、副賞50万円

●募集期間
2023年7月10日(月)から2023年9月8日(金)必着

●主催
住友生命保険相互会社
●後援
文部科学省/子ども家庭庁

応募方法、その他詳細につきましては、未来を強くする子育てプロジェクトよりご確認ください。
募集要項・過去の受賞者につきましては女性研究者への支援よりご確認ください。

(応募用紙の送付先・お問合わせ先)
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル
電話 03-3265-2283(平日10:00~17:30)

【終了】6月プライド・マンスにおける「琉大レインボー」主催イベントのご案内

6月プライド・マンスにおける「琉大レインボー」主催イベントのご案内です。

詳細はPDFをご覧ください。

 

 

お問い合わせ先:

琉球大学 島嶼地域科学研究所

准教授 宜野座 綾乃

ginoza@eve.u-ryukyu.ac.jp

 

【募集終了】岸本遺贈基金寄付金「女子大学院生対象グローバル人材育成事業」

琉球大学岸本遺贈基金寄付金事業において、次世代女性研究者養成の一環として、本学の女子大学院生を海外の研究機関等に派遣する「女子大学院生対象グローバル人材育成事業」を実施することとなりました。本事業は、海外の研究機関に派遣する際の費用の一部を支援するもので、その利用者を募集します。

【申請対象者】
本学の博士課程(後期課程)及び専門職学位課程に所属する女子大学院生(但し、休学中の者を除く。)*注 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程後期)に在学し、主指導教員が琉球大学に在職する者を含む
●派遣先での研究に必要な実践的な語学運用能力を備え、国際性豊かな研究者及び高度専門職業人として将来性があると認められる者
●研究のために海外に滞在中でない者
●当該派遣について、他の奨学金及び助成金を得ていない者
●過年度において、本事業の採択を受けていない者
●外国籍を有する者がその国への派遣を希望する場合は、支援対象としない。ただし、永住者又は特別永住者の在留資格を有する者については、この限りではない。

【派遣期間】 
採択決定後、令和6年3月15日までの期間中、最長60日間(最短10日間)。
渡航は一回に限る。
*予め受け入れ先と協議の上、派遣期間を設定し申請してください。

【支援内容】
・派遣準備金 30万円
・奨 学 金 30万円

【募集人数】
3名

【応募締切】
令和5年7月5日(水)午後5時ジェンダー協働推進室 必着
(所属研究科によっては締切日が早まる可能性もありますので、応募者各自で所属研究科事務へご確認ください)

【選考通知】
令和5年7月下旬以降
*面接審査を7月中に実施する予定です。
対象者には、日時・場所等の詳細について別途通知します。

【提 出 先】
所定の応募用紙を、所属する研究科長の承認を得て研究科取りまとめの上、提出してください。

担当:琉球大学ジェンダー協働推進室(長嶺・西平・真境名)
℡:098-895-8675(内線:8675)
E-mail:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp

【資  料】
(募集要項)令和5年度女子大学院生対象グローバル人材育成事業
様式1(申請書)女子大学院生対象グローバル人材育成事業
様式2(推薦理由書)女子大学院生対象グローバル人材育成事業