琉球大学ジェンダー協働推進室

【募集終了】令和5年度スキルアップセミナー「AI時代に採択される英語論文の書き方」

文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」事業の一環として、令和5年度スキルアップセミナーを開催いたします。
 本セミナーは、、英語論文の文献レビュー作成を支援する様々なAIツールの中でも、優れた5つのAIツールに焦点をあて、研究活動を活性化するための必要なスキルと知識について、学ぶことを目的となるよう開催するものです。
 ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください。


【日 時】
令和6年1月12日(金曜日)
13:00~16:00 

【会 場】
琉球大学 研究者交流施設・50周年記念館1階 多目的室AB

【対 象】
本学に所属する教員・研究者、博士課程(後期課程)に所属する大学院生*注 及び専門職学位課程の大学院生
*注 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程後期)に在学し、主指導教員が本学に在学する者を含む

【持ち物】
インターネットに接続可能なパソコン(ryukyu-apが使用可能です。)

【定 員】
先着50名

【申 込】
☆お申し込みはこちら☆
https://forms.office.com/r/4xu6ekEiyJ

【主 催】
ジェンダー協働推進室

【お問合せ】
ジェンダー協働推進室
TEL:895-8675(内線2675・8675)
Mail:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp

【募集終了】琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞のご案内 ※締切延長

1.目的
琉球大学(以下「本学」という。)では、本学に在籍する女子学生*に対し、その意欲的な研究活動や社会貢献等の活動を奨励し、継続的に研究に取り組む動機付けにしてもらうために、琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞を授与する。本賞を通じて将来の学術研究を担う優秀な若手女性研究者および未来社会を牽引する女性リーダーの育成に繋げ、男女共同参画及びダイバーシティーの推進等に資することを目的とする。
*本賞においては、応募者が自認する性を以て「女子学生」と定義する。


2.応募資格
・応募時点において、本学に在籍する女子学生であること。(過去に本賞を授与されたものは除く)
・すでに発表された論文や著書等の業績または地域及び国際社会への貢献等、他の学生の模範となる顕著な実績のある者であること。
*注 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程後期)に在学し、主指導教員が本学に在職する者を含む

3.選考 
応募者の研究その他の活動における主要業績や、研究や社会貢献等の活動の重要性、当該活動に対する今後の意欲・見通し等について、学内に設置する選考委員会において厳正かつ公正な審査を行い、受賞者を決定する。

4.表彰
賞状と奨励金 (5万円)を授与する。

5.応募書類
応募者は、以下を指定Formsにて応募する。
(1) うない奨励賞応募フォーム(応募者用)
https://forms.office.com/r/u7AmqrZyeY
※研究や社会貢献等の取組の顕著さを示す印刷物や成果物をアップロードする。
※提出物の具体例については「応募フォーム」の「11.主要業績欄」の記述を参照。

(2) うない奨励賞推薦フォーム(推薦者用)
https://forms.office.com/r/vkk1SkrDtd
※指導教員等の推薦者に入力いただく。

6.提出期間
 令和5年11月10日(金)から12月11日(月)(17時まで)【期限厳守】
        【締切延長】令和6年1月9日(火)(17時まで)【期限厳守】 

7.選考方法
第1次審査(書面審査)と、プレゼンテーション等の方法で評価する第2次審査(面接審査)による総合的な評価に基づいて受賞者を決定し、選考結果を応募者に通知する。なお、第1次審査は令和5年12月中旬、第2次審査は令和6年1月中旬に実施する。

8.選考結果の通知と公開
第1次審査の選考結果は、令和5年12月中にすべての応募者に通知する。第2次審査の選考結果は、令和6年1月中に第2次審査の対象者に通知する。選考結果は、琉球大学公式ホームページ、ジェンダー協働推進室ウェブサイト及び表彰式を通じて公開する。

9.表彰式
令和6年2月に表彰式を行い、受賞者に賞状及び奨励金を授与する。表彰式において、受賞者は研究活動についての発表等を行う。

10.その他
(1) 応募フォーム等に記載されている個人情報は、本賞の選考及び本賞に関わる連絡にのみ利用するものである。
(2) 応募フォームは、日本語または英語で作成するものとする。
(3) 研究活動における顕著な業績を有する応募者の推薦フォームは、応募時点での指導教員(年次指導教員、研究指導教員等)が作成するものとする。また、社会貢献等の顕著な活動において実績を有する応募者は、学内の指導教員のほか、応募者の活動上の指導者(アドバイザー)等、活動の内容や意義などをよく理解する学外の指導者に推薦フォームの作成を依頼することができる。指導教員や指導者が複数いる場合は、そのうち1 名が推薦フォームを作成するものとする。
(4) エビデンス資料をデータでアップロードする際、データファイルに応募者名がわかるようにファイルにタイトルを付けること。
(5) 選考基準・結果の内容等については、情報公開等は行わない。
(6) 受賞者の氏名、略歴及び研究業績等は公表されるので、応募に際し、応募者及び推薦者は予め承知しておくこと。

11.応募先・本賞に関する問い合わせ先
総務部職員課 電話:098-895-8027・8022
メール:jnsyoku@acs.u-ryukyu.ac.jp

【応募書類】
うない奨励賞応募フォーム(応募者用)
https://forms.office.com/r/u7AmqrZyeY
うない奨励賞推薦フォーム(推薦者用)
https://forms.office.com/r/vkk1SkrDtd
【〆切延長】うない奨励賞募集要項
うない奨励賞要項

【募集終了】岸本遺贈基金寄付金「女子大学院生対象グローバル人材育成事業」

琉球大学岸本遺贈基金寄付金事業において、次世代女性研究者養成の一環として、本学の女子大学院生を海外の研究機関等に派遣する「女子大学院生対象グローバル人材育成事業」を実施することとなりました。本事業は、海外の研究機関に派遣する際の費用の一部を支援するもので、その利用者を募集します。

【申請対象者】
本学の博士課程(後期課程)及び専門職学位課程に所属する女子大学院生(但し、休学中の者を除く。)*注 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程後期)に在学し、主指導教員が琉球大学に在職する者を含む
●派遣先での研究に必要な実践的な語学運用能力を備え、国際性豊かな研究者及び高度専門職業人として将来性があると認められる者
●研究のために海外に滞在中でない者
●当該派遣について、他の奨学金及び助成金を得ていない者
●過年度において、本事業の採択を受けていない者
●外国籍を有する者がその国への派遣を希望する場合は、支援対象としない。ただし、永住者又は特別永住者の在留資格を有する者については、この限りではない。

【派遣期間】 
採択決定後、令和6年3月15日までの期間中、最長60日間(最短10日間)。
渡航は一回に限る。
*予め受け入れ先と協議の上、派遣期間を設定し申請してください。

【支援内容】
・派遣準備金 30万円
・奨 学 金 30万円

【募集人数】
3名

【応募締切】
令和5年7月5日(水)午後5時ジェンダー協働推進室 必着
(所属研究科によっては締切日が早まる可能性もありますので、応募者各自で所属研究科事務へご確認ください)

【選考通知】
令和5年7月下旬以降
*面接審査を7月中に実施する予定です。
対象者には、日時・場所等の詳細について別途通知します。

【提 出 先】
所定の応募用紙を、所属する研究科長の承認を得て研究科取りまとめの上、提出してください。

担当:琉球大学ジェンダー協働推進室(長嶺・西平・真境名)
℡:098-895-8675(内線:8675)
E-mail:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp

【資  料】
(募集要項)令和5年度女子大学院生対象グローバル人材育成事業
様式1(申請書)女子大学院生対象グローバル人材育成事業
様式2(推薦理由書)女子大学院生対象グローバル人材育成事業

【募集終了】令和5年度女性教員海外調査派遣制度 利用者募集について

本学は、令和元年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の採択を受け、研究や大学運営における上位職登用に向けた女性研究者の育成と支援を行っています。
 「女性教員海外調査派遣制度」は、女性教員を対象に職務を一定期間免除し、海外の研究機関において一定期間、研究及び組織運営に関する調査に専念できる環境を提供することで、研究力の向上だけでなく更なるグローバル展開等の機会に繋げるとともに、他機関において管理運営等について学ぶことで、将来リーダーとして大学を牽引する人材を育成し、女性教員のキャリアアップと上位職登用を推進することを目的に実施します。
 なお、令和5年度においては海外渡航による利用を原則としますが、新型コロナウイルス感染症感染状況に応じてオンラインを活用した利用も可能となるよう「特別対応」を設けています。

【申請資格・要件】
 本制度を利用できる女性教員は、次の資格・要件を全て満たしているものとします。
 (1)准教授・講師の職にあるもの(特任教員及び特命教員を除く)。
 (2)本学における在職期間が継続して3年を超えること。
 (3)本制度を利用後、5年以上本学で勤務することができること。
 (4)所属する部局等の長(所属長)が承諾すること。
 (5)海外の教育研究機関等での研究又は学術調査に充てること。加えて、当該機関において組織運営に
    ついて学ぶ機会を計画に含むこと。
  ※令和5年度における特別対応 
  新型コロナウイルス感染症による影響により海外渡航が困難な場合には、下記の要件を満たす場合に限り
  オンラインを活用した海外調査を支援の対象とします。
 (1)所属する部局等の長(所属長)の承諾を得ていること。
 (2)現地訪問による制度利用と同様に、特定の海外研究機関から受入れの承諾を得ていること。
 (3)当該機関との連携のもと、研究活動及び組織運営に関する調査を行うこと。
  利用期間中の措置、補助額等、報告に係る留意事項については、募集要項各項に記載の「*令和5年度における特別対応」をご確認ください。
  なお、本制度は採択を受けた女性研究者個人が利用するものであることに留意ください。
  (所属先や研究室での情報、物品、機会等の共有はできません。)

【制度利用期間中の措置】
 (1)本制度の利用が決定された利用者については、本制度の利用期間中その職務の全部又は一部を免除します。
 (2)利用者の所属する部局に対しては、本制度利用中の教育に支障のないよう、予算の範囲内において、70万円を上限として代替非常勤講師雇用
   に係る経費(およそ1科目16回分×4科目以内又は2科目64回分)を措置するものとします。必要に応じて代替非常勤講師を県外から
   招へいすることも可能ですが、招へいに係る旅費(交通費・滞在費等)は雇用に係る経費上限額に含むものとします。
   なお、代替非常勤講師の雇用は、原則として海外滞在中の期間に限ります。
  ※ 令和5年度における特別対応
   オンラインによる制度利用の場合においても、(2)と同様に、本制度利用中の教育に支障のないよう代替非常勤講師雇用に係る経費を措置します。

【補助額等】
 (1)制度利用期間中、受入先機関までの往復交通費(鉄道賃、船賃、航空賃及び車賃をいう。)及び滞在費を含め、研究活動のために必要となる
    旅行に対し、係る外国旅費として本学の旅費規程に準じ50万円を上限に補助します。なお、その際にかかる経費は精算払いとします。
  ※ 新型コロナウイルス感染症対策として、渡航先入国時及び帰国時に隔離等の措置が適用される場合、当該期間中に係る滞在費、検査費用等に
    ついては支援対象外となりますので予めご留意ください。
 (2)受入先機関からベンチフィー等の費用を請求された場合に限り、50万円を上限に一部または全額を補助します。但し、予算の都合により全額を
    支給できない場合があります。
  ※ 令和5年度における特別対応
   オンラインによる制度利用においては、上記(1)(2)に代わり以下の内容についてその合計が50万円を超えない範囲で補助します。
  ・ベンチフィー(受入先期間から請求される場合に限る。)
  ・謝礼(本学の謝金支給事務取扱要領に準ずる。)
  ・消耗品、実験機器、オンライン環境の整備に必要な備品等の購入(設備・備品は少額備品に限る。)
  なお、本制度による購入品は、採択を受けた女性研究者個人のみが利用するものであり、所属先や研究室での共有はできませんので留意ください。
  ※ 応募状況や予算に応じ、上記補助額を満たさない場合があります。
  ※ 本事業による旅費等に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて利用することが可能です。

【利用期間】
 採択後から令和6年3月31日までの1月以上6月以内の継続した期間
 ※期間中は原則、国外の教育研究機関等での研究及び組織運営に関する調査に充てることとします。
 ※渡航前の準備期間として国内での滞在を必要とする場合は、この内2週間を目途とします。

【採択人数】
 1名

【申請方法】
 本制度を利用希望する者は、以下の書類を各部局総務担当係まで提出願います。
 各部局総務担当係は、利用希望者から提出された書類を応募締切の期日までにジェンダー協働推進室にご提出ください。
 (1)令和5年度 女性教員海外調査派遣制度 利用申請書
 (2)受入先機関の内諾を得たことが分かるもの
  ※申請に当たっては、職務の代替又は支援措置等をあらかじめ所属する部局内で調整したうえで、申請するよう留意ください。
 (3)令和5年度 女性教員海外調査派遣制度 所要見込額(別添1)
  ※当該制度利用の際の所要見込額把握のため、(1)(2)と併せてご提出ください。

【応募締切】
令和5年5月8日(月)必着

【提出先】
 ジェンダー協働推進室

 ※その他詳細につきましては、下記募集要項をご確認ください。

(募集要項)R5年度 女性教員海外調査派遣制度
(申請書)R5年度女性教員海外調査派遣制度
所要見込額(別添1)