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(募集終了)「琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞」のご案内
昨年度に引き続き、「琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞」の募集を開始いたしました。本学に在籍する女子学生の、積極的な応募をお待ちしております。
詳細につきましては、以下ご確認ください。
1.目的
琉球大学(以下「本学」という。)では、本学に在籍する女子学生*に対し、その意欲的な研究活動や社会貢献等の活動を奨励し、継続的に研究に取り組む動機付けにしてもらうために、琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞を授与する。本賞を通じて将来の学術研究を担う優秀な若手女性研究者および未来社会を牽引する女性リーダーの育成に繋げ、男女共同参画及びダイバーシティーの推進等に資することを目的とする。
*本賞においては、応募者が自認する性を以て「女子学生」と定義する。
2.応募資格
・応募時点において、本学に在籍する女子学生であること。(過去に本賞を授与されたものは除く)
・すでに発表された論文や著書等の業績または地域及び国際社会への貢献等、他の学生の模範となる顕著な実績のある者であること。
3.選考
応募者の研究その他の活動における主要業績や、研究や社会貢献等の活動の重要性、当該活動に対する今後の意欲・見通し等について、学内に設置する選考委員会において厳正かつ公正な審査を行い、受賞者を決定する。
4.表彰
(1)グランプリ 1名 賞状と副賞(5万円)を授与する。
(2)準グランプリ 1名 賞状と副賞(3万円)を授与する。
ただし、グランプリ及び準グランプリは、該当者なしとすることがある。
5.応募書類
応募者は、以下の書類をデータで提出する。また、提出書類についてはサイズをA4サイズに統一するものとする。
(1) 応募用紙(様式1)
(2) 指導教員等の推薦書(様式2)
(3) 研究や社会貢献等の取組の顕著さを示す印刷物や成果物の一部(コピー可) 1部
※提出物の具体例については「様式1」の主要業績欄の記述を参照されたい。
(4) その他、必要と思われる参考資料
6.提出方法
応募者は、応募書類を職員課職員係にメール添付し提出する。
7.提出期間
令和4年10月24日から11月30日まで
8.選考方法
第1次審査(書面審査)と、プレゼンテーション等の方法で評価する第2次審査(面接審査)による総合的な評価に基づいて受賞者を決定し、選考結果を応募者に通知する。なお、第1次審査は令和4年12月上旬、第2次審査は令和5年1月中旬に実施する。
9.選考結果の通知と公開
第1次審査の選考結果は、令和4年12月中にすべての応募者に通知する。第2次審査の選考結果は、令和5年1月中に第2次審査の対象者に通知する。選考結果は、ジェンダー協働推進室ウェブサイト及び表彰式を通じて公開する。
10.表彰式
令和5年2月に表彰式を行い、受賞者に賞状及び副賞を授与する。表彰式において、受賞者は研究活動についての発表等を行う。
11.その他
(1) 応募書類(応募用紙・推薦書)は、ジェンダー協働推進室ウェブサイトからダウンロードすることができる。
(2) 提出された申請書等は、原則一切返却しない。応募用紙等に記載されている個人情報は、本賞の選考及び本賞に関わる連絡にのみ利用するものである。
(3) 様式を変更することは原則としてできない。文字の大きさは、11ポイント以上とし、応募書類は、日本語または英語で作成するものとする。
(4) 推薦書は、指定の様式(様式2)で作成する。研究活動における顕著な業績を有する応募者の推薦書は、応募時点での指導教員(年次指導教員、研究指導教員等)が作成するものとする。また、社会貢献等の顕著な活動において実績を有する応募者は、学内の指導教員のほか、応募者の活動上の指導者(アドバイザー)等、活動の内容や意義などをよく理解する学外の指導者に作成を依頼することができる。指導教員や指導者が複数いる場合は、そのうち1 名が推薦書を作成するものとする。また、応募書類一式はデータで提出する際、データファイルに応募者名(〇〇)がわかるようにタイトルを付けること。
(5) 選考基準・結果の内容等については、情報公開等は行わない。
(6) 受賞者の氏名、略歴及び研究業績等は公表されるので、応募に際し、応募者及び推薦者は予め承知しておくこと。
12.応募書類の提出先・本賞に関する問い合わせ先
総務部職員課 電話:098-895-8027・8022
メール:jnsyoku@acs.u-ryukyu.ac.jp
【応募書類】
様式1_応募用紙
様式2_推薦書
うない奨励賞募集要項
うない奨励賞ポスター
入園児募集について[中城わらび保育園]
本学と保育利用に関する協定を締結する企業主導型保育施設「中城わらび保育園」から、入園児募集及び説明会の案内がありました。
説明会への申込みや入園に関する問合せ等は、直接同保育園へお願いいたします。
注)琉球大学は協定事業所につき、先行案内となります。
入園を検討されております教職員の皆様は、お早めにお問い合わせください。
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【対象】0~2歳児
【総定員】24名(保育指数は認可基準以上)
【入園説明会】
(施設案内有)※事前に必ずメールまたは電話で予約をお願いいたします。
①11/26 ②12/10・17 ③1/14・21の土曜 ④2/4の土曜 [以降は随時]
詳細につきましては下記をご参照ください。
協定先先行入園案内
広報中城原稿カラー
学校法人くるみ学園中城わらび保育園
担当:砂川徳子
中城村南上原1066-10
098-895-5155
【募集終了】令和4年度「国際学会派遣 +1 Visit」利用者を募集します
本学は、令和元年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の採択を受け、上位職登用に向けた女性研究者の育成と支援をおこなっています。
本事業では、特に女性研究者の研究力と管理運営能力の向上を推進することを目的として、係る費用の全額又は一部を補助します。
【申請資格】
本学に在職する女性の教員で、教授・准教授・講師の職にあるもの(特任教員及び特命教員は除く)
【補助対象】
下記の要件を満たす出張を対象とします。
(1) 令和5年3月31日までの間に、国外で開催される国際学会等で本人が自ら研究成果発表をおこなうもの(オンラインを含む)。
原則、令和5年3月31日までに帰任するものに限る。
(2) 国際共同研究を推進するためのミーティングや新たな研究ネットワークの構築に関連する訪問、または教育研究機関等における管理運営に関する
先進的取組の調査を目的とした訪問を、「+1 Visit」として学会参加のための渡航に合わせて旅程に加えることとする。
※新型コロナ感染症への対応として、今年度に限り特例としてオンラインで行われる国際学会への参加も対象とします。
この場合、学会参加及び「+1 Visit」ともに令和5年3月31日までに完了している場合に限ります。「+1 Visit」については現地訪問、
オンラインによる訪問、どちらでも構いませんが、出張については新型コロナ感染症の感染状況等を踏まえ慎重に判断ください。
(訪問国入国時、帰国時における隔離措置期間の滞在費、PCR等各種検査に係る費用は支援対象外となります。)
※オンラインで「+1 Visit」を行う際には、訪問先とのメールのやり取りやオンラインのスクリーンショット等、実施したことを証明する記録と
あわせて報告いただきます。
※教員が個人でおこなう調査・研究を目的とする訪問は、「+1 Visit」に該当しませんので御留意ください。
【募集人数・補助額等】
募集人数:若干名
補 助 額:予算の範囲内において、30万円を上限に措置します。応募状況等によって希望する補助額全額を支給できない場合があります。
支援対象:旅費(往復交通費、日当、宿泊費等)、学会参加費、「+1 Visit」訪問先への謝礼、「+1 Visit」通訳*に係る費用
*原則として英語以外の言語とします。
※同一の場所で連続して開催される学会等を除き、1人1件の応募とします。
※旅費、謝金(通訳を含む)に係る費用は、本学の各規定に基づき支給されます。
※本事業による旅費等に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて利用することが可能です。
※支払い時の振込手数料や請求書発行手数料等は、補助対象外とします。
※「GoToトラベル事業」をはじめとする国や県による補助やキャンペーンを利用しての旅費は、補助対象外とします。
【申請方法】
① 申請書(別紙様式1・要所属長の許可)
※「研究発表の概要」については、日本語による記載をお願いします。
② 学会のパンフレット(写)等(学会名称、開催期間、申請者が参加・発表することがわかる部分)
③ 学会参加費の明細書(金額の内訳がわかるもの)
④ 「+1 Visit」訪問先からの受入やアポイントメント等が確認できる書類(メール等)
⑤ 旅行日程表(別紙様式3)※様式は任意です。
⑥ フライトスケジュールが記載された航空券の見積書(写)又は旅費の目安がわかるもの(金額の内訳があるもの)。
すでに支払いが完了している場合は、請求書等の写し。
⑦ その他、必要に応じて書類の提出をお願いする場合があります。
※ オンラインによる学会開催、「+1 Visit」訪問の場合、⑤⑥の提出は不要です。
【申請締切】
令和5年1月4日(水)必着 再度募集を延長しました
※詳細は、下記募集要項をご確認ください。
【募集要項等】
◆(募集要項)募集要項
◆(別紙様式1)申請書
◆(別紙様式3)旅行日程表
【募集終了】令和4年度英文校閲費用補助事業・国際学会派遣費用補助事業について
女性研究者のキャリアアップを推進することを目的として、学術雑誌への投稿論文や学会発表用論文等の英文校閲に係る費用の一部を補助する【英文校閲費用補助事業】、国際学会等で研究成果発表を行うために必要な費用(学会参加費及び旅費)を一部補助する【国際学会派遣費用補助事業】の利用者を募集します。
※【英文校閲費用補助事業】に関して、他の外国語で執筆した論文の校閲について
補助をご希望の方はご相談ください。
【英文校閲費用補助事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者(教員(特任含む)及びポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者(教員(特任含む)、ポスドク研究員及び
(独)日本学術振興会特別研究員PD及びRPD)のうち、産前・産後
休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフイベント
を理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方
※令和4年4月1日から令和5年2月28日の間に、学術雑誌への投稿用
論文または学会発表用論文等の英文校閲を行い、投稿・発表が完了するものを
対象とします。
ただし、申請者本人が筆頭著者として発表する場合に限ります。
※応募者多数の場合、過年度の同事業の未採択者を優先することがあります。
2.募集人数・補助額
募集人数: 若干名(内、復帰支援として1名)
補 助 額 : 上限5万円
(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります)
※1件の申請につき、1回の校閲に限ります。
3.締め切り
令和4年12月14日(水)※必着
4.要項等
令和4年度 英文校閲費用補助事業募集要項
(別紙様式1)R4英文校閲費用補助申請書
【国際学会派遣費用補助事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者
(教員(特任含む。ただし教授を除く)及びポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者
(教員(特任含む。ただし教授を除く)、ポスドク研究員及び
(独)日本学術振興会特別研究員PD及びRPD)のうち、産前・産後
休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフイベント
を理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方
※令和4年4月1日から令和5年3月31日までの間に、県外(国外含む)で
開催される国際学会等で本人が自ら研究成果発表を行うもの。
原則、令和5年3月31日までに帰任するものに限ります。
※応募者多数の場合、過年度の同事業の未採択者を優先することがあります。
2.募集人数・補助額等
募集人数:若干名(内、復帰支援として1名)
補 助 額 : 上限5万円
(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります。)
支援対象:学会参加費(オンライン参加費含む)、
旅費(往復交通費、日当、宿泊費等)
※同一の場所で連続して開催される学会等を除き、1人1件の応募とします。
※本事業による旅費に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて
利用することが可能です。
※オンラインで開催される学会に参加される場合、旅費は補助対象外とします。
3.締め切り
令和4年12月14日(水)※必着
4.要項等
令和4年度国際学会派遣費用補助事業募集要項
(別紙様式1)R4国際学会派遣申請書
(別紙様式3)旅行日程表1
(終了しました)令和4年度第2期研究活動等支援員制度 利用者を募集します
この度、本学に在職する研究者のライフイベント及びワーク・ライフ・バランスに配慮した研究環境の整備や女性研究者の研究力向上及び、大学の管理運営や地域社会活動に積極的に貢献する人材を育成することを目的に、「研究活動等支援員制度」を実施し、利用者を募集いたします。
※本制度は、研究活動等支援員を配置するために必要な費用を負担する制度です。
【申請対象者】
本制度による申請対象となる研究者は、本学に在職する専任教員、特命教員、特任教員、特命研究員及び(独)日本学術振興会特別研究員(PD及びRPD)(※1)のうち次の①~④のいずれかに該当する者とします。ただし、本人又は配偶者(※2)が産前産後休暇中、育児休業又は介護休業中の場合は、申請の対象とはなりません。
※1 (独)日本学術振興会特別研究員に
ついては、応募に際して、受入研究者の
許可を得る必要がある。
※2 届出をしていないが、事実上婚姻関係と
同様の事情がある者を含む。
①女性研究者で、次のアからエのいずれかに該当し、研究時間を十分に確保する
ことが困難な者
ア 妊娠中の者
イ 小学校6年生までの子どもを養育している者
ウ 要支援又は要介護の認定を受けている二親等以内の家族の介護に日常的に
携わっている者
エ その他、上記に準ずる理由がある者(例:難病、障がい者等の家族の
介護がある等)
②女性研究者で、諸事情(例:ライフイベントや学内委員会委員等、社会貢献・
地域貢献等)により研究時間を十分に確保することが困難な者
③配偶者が常勤の研究者である男性研究者のうち、配偶者が妊娠中である者、
もしくは上記①のイからエのいずれかに該当し、研究時間を十分に確保する
ことが困難である者
④独身または単身の男性研究者で、上記①のイからエのいずれかに該当し、
研究時間を十分に確保することが困難である者
【募集人数】
若干名
【支援期間・時間】
令和4年11月1日(予定)~令和5年3月31日
申請者1人につき原則月30時間とし、採択者別に配分します。
【研究活動等支援員】
学部生、大学院生
常勤的な職に就いている者(非常勤講師含む)は除きます。
※支援員の候補者は、申請者自身で選定してください。
※支援員の配置は令和4年11月1日を予定しておりますが、手続きの都合上、
開始時期がずれる場合があります。
支援員候補者が条件等に具備しない場合には採用ができないことや、
書類に不備がある場合などは採用手続きにさらに時間を要し、開始時期が
遅れることがありますので、ご注意ください。
【応募締切】
令和4年9月2日(金)必着
詳細については、下記募集要項をご確認ください。
◆令和4年度第2期研究活動等支援員制度 募集要項
◆【別紙1】研究支援員制度利用申請書
◆【別紙1】研究支援員制度利用申請書(記入例)
◆【別紙4】研究業績調書
【終了しました】令和4年度ダイバーシティ推進トップセミナー「 女性が活躍する大学はどの...
令和4年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の一環として、ダイバーシティ推進トップセミナーを開催いたします。
本セミナーは、本学OBである島袋香子 北里大学学長を講師に迎え、女性のキャリアやリーダーシップのあり方について学び、本学における女性活躍推進の契機となるよう開催するものです。
ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください。

【日 時】
令和4年8月23日(火曜日)
14:30~16:00
【対 象】
教職員、学生(関心のある方はどなたでも)
【方 式】
オンライン開催(Zoomウェビナー)
【講 師】
北里大学 学長
島袋 香子 先生
【申 込】
事前申込にご協力ください。
☆お申し込みはこちら☆
※申込完了時に視聴用URLをお送りいたしますので、
必ずご確認ください。
申込締切:8月23日(火)12:00
【主 催】
ジェンダー協働推進室
【お問合せ】
ジェンダー協働推進室
TEL:895-8675(内線2675・8675)
Mail:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp
(終了しました)(お知らせ)谷口 真由美 先生 講演会を開催します!(8/7 13時)
この度、下記のとおり第11回琉大未来共創フォーラム「ダイバーシティのない社会に 未来がない理由 考えてみませんか?」を開催いたしますので、お知らせいたします。
ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
第11回琉大未来共創フォーラム
「ダイバーシティのない社会に 未来がない理由 考えてみませんか?」

【日 時】
令和4年8月7日(日曜日)
13:00 ~ 14:30
【場 所】
琉球大学 人文社会学部 文系講義棟114室
(※オンライン参加も可能です)
【講 師】
大阪芸術大学客員准教授
佐賀女子短期大学客員教授
谷口 真由美 先生

【申 込】
※事前申込にご協力ください。
申込受付締切:令和4年8月6日(土)
17:00 迄
お申込方法:チラシ掲載のQRコードまたはURLより事前登録
https://forms.office.com/r/SJPYLFRt6J
【主 催】
国立大学法人琉球大学
【お問合せ】
琉球大学総合企画戦略部地域連携推進課
chikikaku@acs.u-ryukyu.ac.jp
令和4年度 ダイバーシティ推進トップセミナー 申込フォーム
(終了)(お知らせ)図書館企画展「うない文庫から考えるSDGs」開催について
2022年7月13日(水)から8月31日(水)までの期間、図書館とジェンダー協働推進室が連携し、附属図書館本館3階ホールで、企画展「うない文庫からSDGsを考える」を開催しています。
日時:2022年7月13日(水)~8月31日(水)
場所:附属図書館本館3階ホール
※この企画展は学外者の方もご見学いただけます。見学希望の方はご来館の際、カウンターにて職員にお申し出ください。
詳細につきましては、こちら(図書館HP)からご覧ください。








