本学は、令和元年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の採択を受け、研究や大学運営における上位職登用に向けた女性研究者の育成と支援を行っています。
本制度は女性教員を対象に、職務を一定期間免除し、海外の研究機関において一定期間、研究及び組織運営に関する調査に専念できる環境を提供することで、研究力の向上だけでなく、更なるグローバル展開等の機会に繋げるとともに、他機関において管理運営等について学ぶことで、将来リーダーとして大学を牽引する人材を育成し、女性教員のキャリアアップと上位職登用を推進することを目的に実施します。
【申請資格・要件】
本制度を利用できる女性教員は、次の資格・要件を全て満たしているものとします。
(1)教授、准教授、講師の職にあるもの(特任教員及び特命教員を除く)。
(2)本学における在職期間が継続して3年を超えること。
(3)本制度を利用後、5年以上本学で勤務することができること。
(4)所属する部局等の長(所属長)が承諾すること。
(5)海外の教育研究機関等での研究又は学術調査に充てること*。加えて、当該機関において組織運営について学ぶ機会を計画に含むこと。
但し、教授の職にあるものについては、利用は「組織における管理運営に関する調査」に限ることとし、研究や学術調査に充てることは
できません。
* 渡航前の準備期間として国内での滞在を必要とする場合は、2週間を目途とします。
* 新型コロナウイルス感染症対策として行われる渡航後や帰国後の隔離措置期間については、係る滞在費、検査費用等は補助対象外となります。
※ 令和3年度における特別対応
新型コロナウイルス感染症による影響を鑑み、オンラインを活用した海外調査についても、下記の要件を満たす場合には支援の対象とします。
① 所属する部局等の長(所属長)の承諾を得ていること。
② 現地訪問による制度利用と同様に、特定の海外研究機関から受入れの承諾を得ていること。
③ 当該機関との連携のもと、研究活動及び組織運営に関する調査を行うこと。
本制度は採択を受けた女性研究者個人が利用するものであることに留意ください。
(所属先や研究室での情報、物品、機会等の共有はできません。)
【利用期間】
採択後から令和4年3月31日までの1月以上の継続した期間
【採択人数】
若干名
【申請方法】
本制度を利用希望する者は、以下の書類を各部局総務担当係まで提出願います。各部局総務担当係は、利用希望者から提出された書類を応募締切の
期日までにジェンダー協働推進室にご提出ください。
(1)令和3年度 女性教員海外調査派遣制度 利用申請書
(2)受入先機関の内諾を得たことが分かるもの
※申請に当たっては、職務の代替又は支援措置等をあらかじめ所属する部局内で調整した上で、申請するよう留意ください。
(3)令和3年度 女性教員海外調査派遣制度 所要見込額(別添1)
※当該制度利用の際の所要見込額把握のため、(1)(2)と併せてご提出ください。
【応募締切】
令和3年12月15日(水)必着
【提出先】
ジェンダー協働推進室
※詳細につきましては、下記募集要項をご確認ください。
● 募集要項
● 利用申請書
● 所要見込額(別添1)
作成者アーカイブ: Gender
【募集終了】「国際学会派遣 +1 Visit」利用者を募集します。
本学は、令和元年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」の採択を受け、上位職登用に向けた女性研究者の育成と支援をおこなっています。
本事業では、特に女性研究者の研究力と管理運営能力の向上を推進することを目的として、係る費用の全額又は一部を補助します。
【申請資格】
本学に在職する女性の教員で、教授・准教授・講師の職にあるもの(特任教員及び特命教員は除く)
【補助対象】
下記の要件を満たす出張を対象とします。
(1) 令和4年3月31日までの間に、国外で開催される国際学会等で本人が自ら研究成果発表をおこなうもの(オンラインを含む)。
原則、令和4年3月31日までに帰任するものに限る。
(2) 国際共同研究を推進するためのミーティングや新たな研究ネットワークの構築に関連する訪問、または教育研究機関等における管理運営に
関する先進的取組の調査を目的とした訪問を、「+1 Visit」として学会参加のための渡航に合わせて旅程に加えることとする。
※新型コロナ感染症への対応として、今年度に限り特例としてオンラインで行われる国際学会への参加も対象とします。
この場合、学会参加及び「+1 Visit」ともに令和4年3月31日までに完了している場合に限ります。「+1 Visit」については現地訪問、
オンラインによる訪問、どちらでも構いませんが、出張については新型コロナ感染症の感染状況等を踏まえ慎重に判断ください。
(訪問国入国時、帰国時における隔離措置期間の滞在費、PCR等各種検査、ワクチンパスポート発行等に係る費用は支援対象外となります。)
※オンラインで「+1 Visit」を行う際には、訪問先とのメールのやり取りやオンラインのスクリーンショット等、実施したことを証明する記録と
あわせて報告いただきます。
※教員が個人でおこなう調査・研究を目的とする訪問は、「+1 Visit」に該当しませんので御留意ください。
【募集人数・補助額等】
募集人数:3名程度
※募集人数に達した場合、早めに募集を終了することもあります。
補 助 額:予算の範囲内において、70万円を上限に措置します。
応募状況等によって希望する補助額全額を支給できない場合があります。
支援対象:旅費(往復交通費、日当、宿泊費等)及び学会参加費、学会参加費、「+1 Visit」訪問先への謝礼、
「+1 Visit」通訳*に係る費用 *原則として英語以外の言語とします。
※同一の場所で連続して開催される学会等を除き、1人1件の応募とします。
※旅費、謝金(通訳を含む)に係る費用は、本学の各規定に基づき支給されます。
※本事業による旅費等に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて利用することが可能です。
※支払い時の振込手数料や請求書発行手数料等は、補助対象外とします。
※GoToトラベル事業等、本策以外の補助を受ける場合の旅費は、補助対象外とします。
【申請方法】
① 申請書(別紙様式1・要所属長の許可)
※「研究発表の概要」については、日本語による記載をお願いします。
② 学会のパンフレット(写)等
(学会名称、開催期間、申請者が参加・発表することがわかる部分)
③ 学会参加費の明細書(金額の内訳がわかるもの)
④ 「+1 Visit」訪問先からの受入やアポイントメント等が確認できる書類(メール等)
⑤ 旅行日程表(別紙様式3)※様式は任意です。
⑥ フライトスケジュールが記載された航空券の見積書(写)又は旅費の目安がわかるもの(金額の内訳があるもの)。
すでに支払いが完了している場合は、請求書等の写し。
⑦ その他、必要に応じて書類の提出をお願いする場合があります。
※ オンラインによる学会開催、「+1 Visit」訪問の場合、⑤⑥の提出は不要です。
【申請締切】
令和3年9月30日(木)12月24日(金)必着
※応募に対し、随時選考を行います。
※詳細は、下記募集要項をご確認ください。
【募集要項等】
◆募集要項
◆(別紙様式1)申請書
◆(別紙様式3)旅行日程表
【募集終了】令和3年度英文校閲費用補助事業・国際学会派遣費用補助事業について
女性研究者のキャリアアップを推進することを目的として、学術雑誌への投稿論文や学会発表用の英文校閲に係る費用、国際学会等で研究成果発表を行うために必要な費用(学会参加費及び旅費)を一部補助する事業です。
【英文校閲費用補助事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者(教員(特任含む)及びポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者(教員(特任含む)、ポスドク研究員及び
(独)日本学術振興会特別研究員PD及びRPD)のうち、産前・産後
休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフ
イベントを理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方)
※令和3年4月1日から令和4年2月28日の間に、学術雑誌への投稿用
論文の英文校閲を行い投稿が完了するものを対象とします。
ただし、申請者本人が筆頭著者及びコレスポンディング・オーサーとして
発表する場合に限ります。
※他の外国語で執筆した論文の校閲について補助をご希望の方は
ご相談ください。
※応募者多数の場合、過年度の同事業の未採択者を優先することが
あります。
2.募集人数・補助額
募集人数: 若干名(内、復帰支援として1名)
補 助 額 : 上限3万円
(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります)
※1件の申請につき、1回の校閲に限ります。
3.締め切り
令和3年12月24日(金)必着
4.要項等
令和3年度 英文校閲費用補助事業募集要項
(別紙様式1)英文校閲費用補助申請書
【国際学会派遣費用補助事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者
(教員(特任含む。ただし教授を除く)及びポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者
(教員(特任含む。ただし教授を除く)、ポスドク研究員及び
(独)日本学術振興会特別研究員PD及びRPD)のうち、産前・産後
休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフ
イベントを理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方
※令和3年4月1日から令和4年3月31日までの間に、県外(国外含む)で
開催される国際学会等で本人が自ら研究成果発表を行うもの。
原則、令和4年3月31日までに帰任するものに限ります。
※応募者多数の場合、過年度の同事業の未採択者を優先することがあります。
2.募集人数・補助額等
募集人数:若干名(内、復帰支援として1名)
補 助 額 : 上限3万円
(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります。)
支援対象:学会参加費(オンライン参加費含む)、
旅費(往復交通費、日当、宿泊費等)
※同一の場所で連続して開催される学会等を除き、1人1件の応募とします。
※本事業による旅費に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて
利用することが可能です。
※オンラインで開催される学会に参加される場合、旅費は補助対象外と
します。
3.締め切り
令和3年12月24日(金)必着
【募集終了】琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞のご案内
琉球大学では、このたび「琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞」を創設いたしました。本学に在籍する女子学生を対象とした本賞の、記念すべき第1回の募集を始めます。女子学生の積極的な応募をお待ちしております。
詳細につきましては、以下ご確認ください。
令和3年度 琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞
募集要項
1.目的
琉球大学(以下「本学」という。)では、本学に在籍する女子学生*に対し、その意欲的な研究活動や社会貢献等の活動を奨励し、継続的に研究に取り組む動機付けにしてもらうために、琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞を授与する。本賞を通じて将来の学術研究を担う優秀な若手女性研究者および未来社会を牽引する女性リーダーの育成に繋げ、男女共同参画及びダイバーシティーの推進等に資することを目的とする。
*本賞においては、応募者が自認する性を以て「女子学生」と定義する。
2.応募資格
・応募時点において、本学に在籍する女子学生であること。
・すでに発表された論文や著書等の業績または地域及び国際社会への貢献等、他の学生の模範となる顕著な実績のある者であること。
3.選考
応募者の研究その他の活動における主要業績や、研究や社会貢献等の活動の重要性、当該活動に対する今後の意欲・見通し等について、学内に設置する選考委員会において厳正かつ公正な審査を行い、受賞者を決定する。
4.表彰
(1)最優秀賞 1名 賞状と副賞を授与する。
(2)優秀賞 1名 賞状と副賞を授与する。
ただし、最優秀賞及び優秀賞は、該当者なしとすることがある。
5.応募書類
応募者は、以下の書類を提出する。
(1)応募用紙(様式1)
(2)指導教員等の推薦書(様式2)
(3)研究や社会貢献等の取組の顕著さを示す印刷物や成果物の一部 1部
※提出物の具体例については「様式1」の主要業績欄の記述を参照されたい。
(4)その他(活動、受賞履歴などの)参考資料
6.提出方法
応募者は、応募書類を琉球大学ジェンダー協働推進室に提出する。
(郵送又は学部事務を通して学内便で送付する。)
7.提出期間
令和3年10月1日から11月30日
8.選考方法
第一次審査(書面審査)と、プレゼンテーション等の方法で評価する第2次審査(面接審査)による総合的な評価に基づいて受賞者を決定し、選考結果を応募者に通知する。なお、第1次審査は令和3年12月、第2次審査は令和4年1月に実施する。
9.選考結果の通知と公開
第1次審査の選考結果は、令和3年12月中にすべての応募者に通知する。第2次審査の選考結果は、令和4年1月中に第2次審査の対象者に通知する。選考結果は、ジェンダー協働推進室ウェブサイト及び表彰式を通じて公開する。
10.表彰式
令和3年2月に表彰式を行い、受賞者に賞状及び副賞を授与する。表彰式において、受賞者は研究活動についての発表等を行う。
11.その他
(1)応募書類(応募用紙・推薦書)は、ジェンダー協働推進室ウェブサイトから
ダウンロードすることができる。
(2)提出された申請書等は、原則一切返却しない。応募用紙等に記載されている
個人情報は、本賞の選考及び本賞に関わる連絡にのみ利用するものである。
(3)様式を変更することは原則としてできない。文字の大きさは、11ポイント以上
とし、応募書類は、日本語または英語で作成するものとする。
(4)推薦書は、指定の様式(様式2)で作成する。研究活動における顕著な業績を
有する応募者の推薦書は、応募時点での指導教員(年次指導教員、研究指導
教員等)が作成するものとする。また、社会貢献等の顕著な活動において実績
を有する応募者は、学内の指導教員のほか、応募者の活動上の指導者(アドバ
イザー)等、活動の内容や意義などをよく理解する学外の指導者に作成を依頼
することができる。指導教員や指導者が複数いる場合は、そのうち1 名が推薦
書を作成するものとする。また、推薦書は角2 封筒に厳封し、封筒表面に
「〇〇氏うない奨励賞推薦書在中」など、応募者名(〇〇)がわかるように
記す。
(5)選考基準・結果の内容等については、情報公開等は行わない。
(6)受賞者の氏名、略歴及び研究業績等は公表されるので、応募に際し、応募者
及び推薦者は予め承知しておくこと。
12.応募書類の提出先・本賞に関する問い合わせ先
(提出先)
琉球大学ジェンダー協働推進室
電話:098-895-8675
メール:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp
(本賞に関する問い合わせ先)
総務部職員課
電話:098-895-8022(8027)
メール:jnsyoku@acs.u-ryukyu.ac.jp
jndairi@acs.u-ryukyu.ac.jp
【応募書類】
様式1_応募用紙
(ご案内)琉球大学 ラジオ「琉大やいび~ん!」
本学では、令和3年8月7日(土)よりFMぎのわん(79.7MHz) で毎週土曜日(13:00-13:56)、ラジオ「琉大やいび〜ん!」の放送を開始しています。
「琉大やいび〜ん!」ではゲストをお招きし、琉球大学の魅力をみなさまにお伝えしています。
【琉球大学公式HP】「琉大やいび~ん!」
【FMぎのわん(琉大やいび~ん)-YouTube アーカイブ】
★過去の放送★
※主に、琉球大学の女性教員がご出演された放送を紹介いたします。
【8/7】「琉大やいび~ん」@2021/08/07
ゲスト 西田 睦 学長
玉城 絵美先生(工学部 教授)
【8/14】「琉大やいび~ん」@2021/08/14
ゲスト 斉藤 美加先生(大学院医学研究科 助教)
【9/4】【琉大やいび〜ん!】ゲスト:国際地域創造学部喜納育江先生@2021/09/04
ゲスト 喜納 育江先生(国際地域創造学部 教授、ジェンダー協働推進室 室長)
【10/9】【琉大やいび〜ん!】ゲスト:西田睦学長 @2021/10/09
ゲスト 西田 睦 学長
【10/16】【琉大やいび〜ん!】ゲスト:法科大学院教授矢野恵美先生 @2021/10/16
ゲスト 矢野 恵美先生(法科大学院 教授)
★FMぎのわん★
FMぎのわんTwitCasting
【募集終了】「オーガナイザー養成支援」利用者募集について
http://www.gender.jim.u-ryukyu.ac.jp/2021/04/21/r3-organizer/
【募集終了しました】令和3年度第2期研究活動等支援員制度 利用者を募集します。
この度、本学に在職する研究者のライフイベント及びワーク・ライフ・バランスに配慮した研究環境の整備や女性研究者の研究力向上及び、大学の管理運営や地域社会活動に積極的に貢献する人材を育成することを目的に、「研究活動等支援員制度」を実施し、利用者を募集いたします。
※本制度は、研究活動等支援員を配置するために必要な費用を負担する制度です。

【申請対象者】
本制度による申請対象となる研究者は、本学に在職する専任教員、特命教員、特任教員、特命研究員及び(独)日本学術振興会特別研究員(PD及びRPD)(※1)のうち次の①~④のいずれかに該当する者とします。ただし、本人又は配偶者(※2)が産前産後休暇中、育児休業又は介護休業中の場合は、申請の対象とはなりません。
※1 (独)日本学術振興会特別研究員に
ついては、応募に際して、受入研究者の
許可を得る必要がある。
※2 届出をしていないが、事実上婚姻関係と
同様の事情がある者を含む。
①女性研究者で、次のアからエのいずれかに該当し、研究時間を十分に確保する
ことが困難な者
ア 妊娠中の者
イ 小学校6年生までの子どもを養育している者
ウ 要支援又は要介護の認定を受けている二親等以内の家族の介護に日常的に
携わっている者
エ その他、上記に準ずる理由がある者(例:難病、障がい者等の家族の
介護がある等)
②女性研究者で、諸事情(例:ライフイベントや学内委員会委員等、社会貢献・
地域貢献等)により研究時間を十分に確保することが困難な者
③配偶者が常勤の研究者である男性研究者のうち、配偶者が妊娠中である者、
もしくは上記①のイからエのいずれかに該当し、研究時間を十分に確保する
ことが困難である者
④独身または単身の男性研究者で、上記①のイからエのいずれかに該当し、
研究時間を十分に確保することが困難である者
【募集人数】
若干名
【支援期間・時間】
令和3年11月1日~令和4年3月31日
申請者1人につき原則月30時間とし、採択者別に配分します。
【研究活動等支援員】
学部生、大学院生
常勤的な職に就いている者(非常勤講師含む)は除きます。
※支援員の候補者は、申請者自身で選定してください。
※支援員の配置は令和3年11月1日を予定しておりますが、手続きの都合上、
開始時期がずれる場合があります。
支援員候補者が条件等に具備しない場合には採用ができないことや、
書類に不備がある場合などは採用手続きにさらに時間を要し、開始時期が
遅れることがありますので、ご注意ください。
【応募締切】
令和3年8月31日(火) 必着
詳細については、下記募集要項をご確認ください。
◆【募集要項】研究活動等支援員制度
◆【別紙1】研究活動等支援員制度利用申請書
◆【別紙1】研究活動等支援員制度利用申請書・記入例
◆【別紙4】研究業績調書
また、本制度の募集開始に合わせて、「うない・ゆんたくセミナー」を実施いたします。詳細、申込につきましてはこちらをご覧ください。
【募集終了しました】うない・ゆんたくセミナー ~研究活動等支援員制度を利用して~
令和3年度第2期研究活動等支援員制度の募集が始まりました。
本制度をより広く理解いただくためにセミナーを実施し、これまでに制度を利用された先生方をお迎えして、制度を利用して感じたメリットや効果的な利用の仕方等について、インタビュー形式でお話を伺います。
★研究活動等支援員制度とは、教育・研究活動をサポートする「支援員」を配置し、その費用を負担する制度です。ライフイベント中であったり、諸事情により研究時間を十分に確保できない教員・研究者を支援対象としています。
※研究活動等支援員制度募集に関する詳しい内容はこちら

「うない・ゆんたくセミナー ~研究活動等支援員制度を利用して~」
日 時:令和3年8月17日(火)
13:30~14:30
形 式:オンライン(Zoom ミーティング)
対象者:本学に所属する教員・研究者
※男性教員・男性研究者も参加いただけます。
話し手
髙橋美奈子先生(教育学部 准教授)
遠藤由美子先生(医学部 准教授)
聞き手
宮城一菜先生(農学部 准教授)
ジェンダー協働推進室副室長
申込締切:令和年8月16日(月)正午まで
下記の申し込みフォームよりお申込みください。
※事前申込制です。
募集終了しました。
【お問い合わせ先】
琉球大学ジェンダー協働推進室
メール:gender▲acs.u-ryukyu.ac.jp(▲を@へ変更)
連絡先:098-895-8675 (内線:8675)
【募集終了しました】木暮セミナー「令和4年度科研費申請書を通すために 科研費申請書の書...
本学に所属する教員、研究者、大学院生を対象に、研究推進課、研究企画室、ジェンダー協働推進室の共催でオンラインセミナー(Zoom)を開催いたします。
昨年度に引き続き今年度も企画研究担当理事である木暮理事より、申請するからには採択される申請書に仕上げる書き方のポイントについて、ご紹介します。
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木暮セミナー「令和4年度科研費申請書を通すために 科研費申請書の書き方」

日 時 令和3年8月6日(金)13:30-15:00
形 式 オンライン(Zoom)
対 象 本学に所属する教員、研究者、大学院生
(女性・若手の参加を歓迎します)
定 員 30名(先着順)
講 師 木暮 一啓 理事・副学長(企画・研究担当)
申 込 募集終了しました
【主催】
研究推進課
研究企画室
ジェンダー協働推進室
【お問い合わせ】
研究推進課
TEL:895-8183(内線2807)
Mail:knkaken@acs.u-ryukyu.ac.jp
研究企画室
TEL:895-8479
Mail:ura@acs.u-ryukyu.ac.jp
ジェンダー協働推進室
TEL:895-8675(内線2675)
Mail:gender@acs.u-ryukyu.ac.jp
本学のクラウス・フランケ特任講師が企画されたコンサート
「音楽と社会を繋ぐレクチ...
本学グローバル教育支援機構のクラウス・フランケ特任講師が企画し、2019年
11月に宜野座村文化センターがらまんホールで開催された「音楽と社会を繋ぐ
レクチャーコンサート『きっかけ』~マイノリティーを乗り越えて~」の第1部
「女性作曲家と社会」が、YouTubeでご覧いただけます。
コンサートのテーマ「きっかけ」には、音楽と社会がどう繋がっているかを知る
ことで、私たちが現代社会を見つめ直す「きっかけ」になってほしいという思いが
込められています。
第1部「女性作曲家と社会」は、19世紀と現在で女性の地位や権利がどう変わったのか、女性作曲家の音楽を通して学ぶレクチャーコンサートです。
琉球大学の学生が司会とパネルディスカッション「女性と社会について」を担当しました。あわせてご覧いただけます。
【YouTube】
きっかけコンサート2019【第1部:女性作曲家と社会】~音楽と社会を繋ぐ演奏会~
きっかけコンサート2019【第2部:モーリス・ラヴェル~そのバスク魂~】~音楽と社会を繋ぐ演奏会~
きっかけコンサート2019【第3部:第1次世界大戦とルイ・ヴィエルヌの芸術】~音楽と社会を繋ぐ演奏会~
【参考】琉球大学学術リポジトリ
「女性作曲家と社会」についての研究発表と報告
(グローバル教育支援機構国際教育支援部門 特任講師 クラウス・フランケ)
http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/20.500.12000/47909/1/No65p157.pdf








