【終了しました】【開催場所変更】第3回ワーク・ライフ・バランス講座「ココロとカラダの整...

第3回ワーク・ライフ・バランス講座「ココロとカラダの整え方」

開催場所が大学会館3階に変更になりました。

講師:熊谷 歩 (琉球大学附属病院 産婦人科医)
~ 講師からのメッセージ ~

琉球大学附属病院の産婦人科医をしています。
ヨガ・気功・ベリーダンス・フラダンス・食事療法やアロマ、リンパマッサージなどの芸を
活かしながら、妊婦さんの身体も心も元気になって、赤ちゃんも喜ぶ方法を探求中。
今回、その技を厳選し提案致します。
みんなで活き活きしませんか?
この会が何かのキッカケになると嬉しいです。

日時:平成26年9月30日(火)
午前11時半から午後1時
場所:大学会館 3階(大学本部2階から変更になりました(9月22日変更))
対象:本学に所属する教職員と学生(20名程度)
主催:うない研究者支援センター

 

 

【持ち物】
ヨガマットorバスタオル・飲み物・昼食  ☆動きやすい服装でお集まりください。
※希望者には、体に美味しいお弁当「めぇみちのおむすび弁当(かちゅー湯付)」を準備予定です。
注文される方は、お弁当代(550円)をご用意ください。
【スケジュール】
11:45 ミニレクチャー
12:00 ヨガと気功を合わせたオリジナルエクササイズ
12:30 ランチ
※オリジナルエクササイズは12時過ぎのスタートを予定していますが、講座中の入退室は自由です。

【申込方法】
※どなたでも参加はできますが、準備の都合上、事前申込が必要です。(2014年9月24日(水)締切)
当センターのホームページの「現在募集中」のページをご参照のうえ、申込フォームからお申込みください。http://www.gender.jim.u-ryukyu.ac.jp/p3470/
【お問い合わせ】
うない研究者支援センター(大学本部1階)
電話098-895-8675(担当 山下)  Email  gender@to.jim.u-ryukyu.ac.jp

■第3回ワーク・ライフ・バランス講座 お申込みフォーム■

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    申込完了後、登録されたメールアドレスへ「申込済」メールが返信されます。

    ご確認ください。

    子育てハンドブック作成いたしました。

    うない研究者支援センターでは、子育てハンドブックを発行致しました。
    子育てに関する施設やサービスについて、大学近隣市町村の情報を掲載しています。
    ぜひ、ご活用下さい。
    「子育てハンドブック」は、下記からダウンロードいただくか、当センターへお問い合わせください。学内便(学内のみ)にて発送いたします。

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    「サイエンスプロジェクト for 琉球ガールズ」開催いたしました

    2014年7月12日(土)、八重山地域に在住する女子中学生を対象に理系の分野を身近に感じてもらい、将来のキャリアプランを考える際の参考となるよう、琉球大学と沖縄科学技術大学院大学(OIST)の主催による「サイエンスプロジェクト for 琉球ガールズ」を石垣市商工会館で開催いたしました。
    交流会では、琉球大学とOISTの紹介や農学部准教授・小西照子(うない研究者支援センター長)が 「モズクが地球を救う」題して講演をおこない、OIST研究員によるスマートフォンを使ったロボット紹介がありました。
    その後、琉球大学農学部女子学生と中学生による交流会が行われました。
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    キャリアデザインフォーラムを開催いたしました。

    うない研究者支援センターは「ちゅら島の未来を創る知の津梁(かけ橋)」事業(COC地<知の拠点整備事業)の一環として、沖縄県内の行政や地元企業で活躍する女性リーダーをお招きし、“「社会」を動かすうないの力”をテーマに「キャリアデザインフォーラム 2014」を開催しました。
    どの回も、第一線で活き活きと活躍される女性リーダーが様々な葛藤を抱えながらも、誠実に目の前の仕事に向き合い続けてきた経験が語られ、会場からも多くの質問が出るなど盛況な会となりました。
    参加者からは、「講師の方のように、社会貢献できる人材になれるよう頑張りたい」「明確な自分自身の将来のビジョンを持ちたいと思った」といった声がありました。
    7月15日には、特別講演の講師としてお招きしたマラヤ大学医学部長のWah Yun LOW先生と男女共同参画室員との意見交換会を実施しました。

    【キャリアデザインフォーラム】
    ・6月9日  大城 玲子 氏(沖縄県庁子ども生活福祉部 子ども福祉統括監)
    ・6月16日 並里 哲子 氏(農業生産法人株式会社 アセローラフレッシュ 代表取締役)
    ・6月30日 豊川 明佳 氏(有限会社 インターリンク沖縄 取締役)
    ・7月14日 Professor Wah Yun LOW氏(University of Malaya, マレーシア)

    • 大城氏 (160x115)
    • 並里氏 (160x112)
    • 豊川氏 (160x120)
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    2014年夏休み学童保育を実施しました!

    平成26年7月28日(月)から8月1日(金)の5日間、昨年に引き続き、教職員や学生の児童(小学生)を対象に夏休み学童保育を実施しました。
    今年も、昨年同様に募集定員を上回る申し込みがあり、学内における子育て支援のニーズの高さをあらためて実感しました。期間中は、保育士4名を常時配置し、学生ボランティアの協力もえながら、20名の児童(保護者15名)を受け入れました。体験プログラムでは、本学の大学院学生による環境教育や農学部放牧地にて研究室協力による与那国馬などの動物観察、「昔の沖縄のくらしを知ろう!」(沖縄県立埋蔵文化センター)などのワークショップを開催しました。また、今年度は沖縄科学技術大学院大学(OIST)と連携し、OISTの学童保育所(Tedako nursery)との交流会を2日間にわたり実施しました。
    実施後の保護者アンケートでは、「学内なので、送迎の時間を気にせず安心して仕事に集中できた」、「OISTの子どもたちと交流したり、馬やヤギを見学したりと、普段体験できないことができたので、子どもが楽しんでいた」、「来年もこのような学童保育があれば参加したい」という声がありました。しかし一方で、「開所や閉所時間を長くしてほしい」、「実施期間を長くしてほしい」、「利用者数を増やしてほしい」などの意見がありました。
    今後も、このような子育て支援を大学全体の取組として広げていきたいと考えています。
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    第4回男女共同参画トップセミナーを開催しました

    平成26年6月24日(火)、大学本部第一会議室において、学長をはじめ、理事や部局長、事務長など約60人が参加し、第4回男女共同参画トップセミナーを開催しました。本セミナーは、大学運営に関わる管理職員等を対象に、女性研究者の育成に係る支援策の充実及び女性研究者の採用数の増加に向けた取組を積極的に推進することを目的として企画されました。
    第4回目となる今回は、元独立行政法人科学技術振興機構理事長・顧問を歴任されてきた東京都市大学学長の北澤宏一氏を講師としてお招きし、「まず参加すること、継続すること、そのためのしかけ」と題してご講演いただきました。
    セミナーでは、まず初めに学長から、「本学は平成24年度に文部科学省科学技術人材育成費補助事業“女性研究者研究活動支援事業”に採択され、子育てや介護と研究を両立できるよう支援する様々な取り組みを実施している。しかしながら最終年度である今年度は、事業申請書に掲げた女性研究者在職比率の目標値である16%に達していないのが現状である。大学運営における女性研究者育成の意義や積極的な男女共同参画を推進するためにも、各部局の皆様にはご理解とご協力をいただきたい」と挨拶がありました。トップセミナー2 (111x160) 続いて、講師の北澤氏から、大学における男女共同参画の推進とは、憲法によって守られた基本的人権であり、その社会的不平等を是正するための積極的措置(ポジティブ・アクション)をとることは、男女共同参画社会基本法(1999年制定)によって合法的に認められていることが指摘されました。男女共同参画基本計画によって定められた2020年までに各分野で指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%程度にするという目標を示し、国立大学である琉球大学もこの目標値を達成しなければならないと指摘されました。そのための積極的措置の方法として、クオータ制、ゴール・アンド・タイムテーブル方式(目標値の設定)、基盤整備推進方式(保育施設等の環境整備)、アウォード方式(人事ポストや研究費、学科配分予算への配慮)の事例を紹介されました。
    質疑応答では、会場より「男女共同参画推進は良いといった精神論ではなく、ポジティブ・アクションが憲法と法律で認められているならば、本学も各学部や学科がポストを拠出して、学長裁量ポストをつくり、雇用を進めるというしかけについて検討しても良いのではないか」と意見が出ました。その一方、ある時期になると女性が仕事と家庭との両立に直面し、大学を去っていくことも多い、もっと女性の側から積極的に大学運営に関わるなど女性の意識改革も必要だという声もありました。これらの質問を受け、北澤氏より「基本的人権を守るために両立支援や積極的措置などのコストがかかることは当然と受け止めている。政府の掲げた2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%程度にするという目標値を達成させることは琉球大学にも課されており、その目標値達成のためのしくみを大学運営として策定しなければならない状況にある」と述べられました。

    【終了しました】【ご案内】第6回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウム in ...

    第6回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウムin熊本

    日時:9月20日(土) 13:00~17:30
    場所:熊本大学工学部百周年記念館
    プログラム:
    ・特別講演「IBMの経営とダイバーシティ」
    講師:橋本 孝之氏  日本アイ・ビー・エム株式会社会長
    ・九州・沖縄10大学理事・副学長による男女共同参画パネルディスカッション
    「ダイバーシティ」という視点から~女性研究者の活躍を広げるために~
    ※琉球大学からは、外間登美子理事・副学長(地域国際連携・男女共同参画担当)がパネリストとして登壇いたします。
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    【募集終了】平成26年度第2期 琉球大学研究補助員配置制度利用者

     平成26年度第2期 琉球大学研究補助員配置制度利用者の募集について

    募集は終了いたしました。

    本学では、平成24年度に採択された文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」の一環として、 出産・育児または介護等に携わる研究者に対し、 研究時間を確保し、研究活動の活性化を促進するために、研究補助員を配置する 「研究補助員配置制度」を実施しています。
    また、本制度を利用する教員は、研究支援を行う研究補助員に対し、ワーク・ライフ・バランスを踏まえた自らの研究やキャリア形成を考える手助けとなるよう監督・指導をおこない、次世代の研究者を育成します。

    【平成26年度第2期 研究補助員配置制度利用者の募集】

    申請対象者
    本学に在職する女性研究者又は配偶者が研究者である男性研究者で、次の各号のいずれかに該当する者とします。ただし、産前産後休暇中、育児休業又は介護休業中の者は除きます。

    (1)妊娠中の者、または配偶者(研究者に限る)が妊娠中の者
    (2)小学校6年生までの子を養育している者
    (3)家族(配偶者・父・母・兄弟・子等)に要介護者がいる者
    (4)その他、上記に準ずる理由がある者(障がい者の介護等、ライフイベントにより研究
    時間の確保が困難な場合など)

    注1)研究者とは、本学に在職する専任教員・特命教員・特命研究員及び(独)日本学術振興会特別研究員(PD)をいいます。
    注2)配偶者が研究者である男性研究者は、配偶者が大学、大学共同利用機関、独立行政法人で雇用されている研究者である者が対象となります。

    2.支援期間  平成26年10月1日(水)~平成27年2月28日(土)
    ※※採用の手続き状況によっては、支援期間の始期が遅れることがありますので、予めご了承願います。

    3.支援人数  若干名

    4.応募締切  平成26年7月31日(金)17時(必着)

    5. 書類提出・問い合わせ先
    琉球大学うない研究者支援センター
    Tel:098-895-8675(内線:2675)
    E-mail:gender@to.jim.u-ryukyu.ac.jp
    URL:http://www.gender.jim.u-ryukyu.ac.jp/unai/

    本制度の利用を希望される方は、下記に従い申請を行ってください。

    ◆琉球大学研究補助員配置制度実施要項(H26年度第2期):H26年度・研究補助員実施要項(PDF)
    ◆研究補助員配置制度利用申請書(H26年度第2期):利用申請書(H26-1)(word)
    ◆研究補助員配置制度利用報告書(H26年度第2期):利用報告書(H26-1)(word)
    ◆研究補助員雇用報告書(H26年度第2期):雇用報告書(H26-1)(word)
    ◆【別紙4】研究業績調書(2011-2014):研究業績調書(excel)
    ◆研究補助員勤務予定日カレンダー(H26年度第2期):勤務予定日カレンダー(H26-1)(Excel)
    ◆研究補助員雇用調書:雇用調書(H26年度第2期)(word)
    ◆研究補助員制度利用の手引き(H26年度第2期):利用の手引き(word)
    ◆【注意事項】研究補助員配置制度利用に係る注意点:【注意事項】(word)

    【終了しました】オープンキャンパス(男女共同参画室・うない研究者支援センター企画)

    理系女子オープンキャンパス(h26)■女性研究者による「理系女子のための自然科学系分野紹介」
    日時 平成26年7月19日(土) 12時~13時
    場所 農学部 209教室
    講師 漢那 洋子 准教授(理学部)
    対象 自然科学系(農学部、理学部、工学部、医学部、教育学部の自然科学系分野)に興味のある高校生 (保護者の方も一緒に参加できます)
    *お弁当を食べながら参加できます。昼食時間お気軽にどうぞ♪
    ■輝け、理系女子!「琉大☆女性研究者支援事業紹介パネル展示」
    日時 平成26年7月19日(土) 10時~16時
    場所 大学会館 2F
    *休憩スペースもあります。お気軽にお立ち寄りください♪

    【お問い合わせ先】
    国立大学法人 琉球大学 うない研究者支援センター
    University of the Ryukyus
    Unai Center for Researcher Support and Developmen
    Tel 098-895-8675 Mail gender@to.jim.u-ryukyu.ac.jp (大学本部1階)
    Fax 098-895-8732

    「慰霊の日」に学内託児所を開設します!(申込終了)

    慰霊の日託児所利用者 募集のポスター (443x640)

    「慰霊の日」に学内託児所を開設します!

    本学教職員(非常勤職員含む)の仕事と生活の
    両立支援として、「慰霊の日」に伴う学校休校中の
    児童の保護者に対し、下記のとおり託児所を設置
    します。

    お申込みは終了いたしました。
    お申込みいただいた皆様には、詳細をメールにてご連絡いたします。

    1.実施日:平成26年6月23日(月)
    2.保育時間:午前8時~午後6時まで
    ※詳細については、募集要項をご参照ください。
    3.保育場所:大学会館3階
    4.対象児童:満3歳から小学3年生までの子を養育している本学に所属する教職員(常勤・非常勤)
    5.募集児童数:定員20名
    6.募集期間:平成26年6月16日(月)~6月19日(木)
    7.申込先:下記「申し込みフォーム」よりお申込みください。

    【お問い合わせ先】
    琉球大学うない研究者支援センター
    連絡先:098-895-8675 (内線:2675)
    メール:gender@to.jim.u-ryukyu.ac.jp
    担 当:高橋
    ああ※詳しくは、下記募集要項(PDF)をご確認ください。
    ○募集要項はこちら
    「慰霊の日」一時託児所 利用者募集 ポスター

    ※申込み登録は、6月19日(木)まで受け付けます。(終了)
    登録項目が多いので、お時間に余裕をもって入力することをおすすめします。