琉球大学医学部附属病院 病児保育室『ゆくるーむ』をぜひご利用ください!
医学部附属病院では、周産期専門医育成プログラムにより、周産期専門医の就労支援、病院職員の就労支援、復職支援を行うことを目的として、平成25年5月1日から病児保育室『ゆくるーむ』を設置いたしました。
『ゆくるーむ』では、一般の保育施設では保育を行えない病中や病後児のお子さんをお預かりし、職員が育児中でも働きやすく、また復職しやすい職場環境を提供していきます。
『ゆくるーむ』の利用を希望される方は、以下の書類をダウンロードの上、資料をご確認し、必要書類を琉球大学医学部附属病院 病児保育室『ゆくるーむ』まで提出をお願いいたします。
【利用対象者】
医学部及び医学部附属病院に所属する教職員
【対象児童】
①生後6ヶ月から未就学児
②一般の保育施設では保育を行えない病中、病後児
③入室制限(入室できない児童)
・伝染性疾患(*第二種学校伝染病、ロタ、ノロ、RS等)の急性期
・38.5℃以上の高熱が継続し、不安や疲労の強い場合
・経口補液のできない胃腸炎で下痢、嘔吐などにより脱水症状がある場合
・強い呼吸困難(喘鳴、強い咳、喘息発作)のある場合
・重篤になる危険性の高い基礎疾患のある児(未熟児、慢性肺障害、血液腫瘍、 重症心疾患、免疫抑制状態など)
・その他入院が考慮されるような重症児
【参考書類】
「ご利用の手引き」 病児保育室『ゆくるーむ』(2016.6.8現在)
※詳しい内容については、こちらをご確認ください。
【提出書類】
【お問い合わせ先】
琉球大学医学部附属病院 病児保育室 『ゆくるーむ』 Tel 098-895-1077