女性研究者のキャリアアップを推進することを目的として、学術雑誌への投稿論文や学会発表用の英文校閲に係る費用および国際学会等で研究成果発表を行うために必要な費用を一部補助する事業です。
【英文校閲費用補助事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者(教員特任含む。およびポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者(教員特任含む。ポスドク研究員および
(独)日本学術振興会特別研究員PDおよびRPD)のうち、産前・産後
休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフ
イベントを理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方)
※令和2年4月1日から令和3年2月28日の間に、学術雑誌への投稿用
論文の英文校閲を行い投稿が完了するものを対象とします。
ただし、申請者本人が筆頭著者及びコレスポンディング・オーサーとして
発表する場合に限ります。
※他の外国語で執筆した論文の校閲について補助をご希望の方は
ご相談ください。
※応募者多数の場合、過年度の同事業の未採択者を優先することが
あります。
2.募集人数・補助額
募集人数: 若干名(内、復帰支援として1名)
補 助 額 : 上限3万円
(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります)
※1件の申請につき、1回の校閲に限ります。
3.締め切り
令和2年12月25日(金)必着
4.要項等
英文校閲費用補助事業募集要項
(別紙様式1)英文校閲費用補助申請書
【国際学会派遣費用補助事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者
(教員特任含む。ただし教授を除くおよびポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者
(教員特任含む。ただし教授を除く、ポスドク研究員および
(独)日本学術振興会特別研究員PD及びRPD)のうち、産前・産後
休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフ
イベントを理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方
※令和2年4月1日から令和3年3月31日までの間に、県外(国外含む)で
開催される国際学会等で本人が自ら研究成果発表を行うもの。
原則、令和3年3月31日までに帰任するものに限ります。
※応募者多数の場合、過年度の同事業の未採択者を優先することがあります。
2.募集人数・補助額等
募集人数:若干名(復帰支援を優先する場合があります。)
補 助 額 : 上限3万円
(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります。)
支援対象:学会参加費(オンライン参加費含む)および
旅費(往復交通費、日当、宿泊費等)
※同一の場所で連続して開催される学会等を除き、1人1件の応募とします。
※本事業による旅費に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて
利用することが可能です。
※オンラインで開催される学会に参加される場合、旅費は補助対象外と
します。
3.締め切り
令和2年12月25日(金)必着