平成29年度第1期の「英文校閲・国際学会派遣費用助成事業」募集のお知らせ!
女性研究者のキャリアアップを推進することを目的として、学術雑誌への投稿論文や学会発表用の英文校閲に係る費用及び国際学会等で研究成果発表を行うために必要な旅費を助成する事業です。
【英文校閲費用助成事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者(教員特任含む及びポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者(教員特任含む、ポスドク研究員および(独)日本学術振興会特別研究員PD及びRPD)のうち、産前・産後休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフイベントを理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方
※両支援ともに平成29年4月1日から平成29年9月30日の間に、学術雑誌への投稿用論文の英文校閲を行い投稿が完了するものを対象とします。ただし、申請者本人が筆頭著者及びコレスポンディング・オーサーとして発表する場合に限ります。
なお、他の外国語で執筆した論文の校閲について助成をご希望の方はご相談ください。
※応募者多数の場合、過年度の同助成事業の未採択者を優先することがあります。
2.募集人数・助成額
募集人数: 5名程度(内、復帰支援として2名程度)
助成額: 両支援ともに上限5万円(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります)
※1件の申請につき、1回の校閲に限ります。
3.締め切り
平成29年8月31日(木)17時必着
4.要項等
H29英文校閲費用助成事業募集要項
(別紙様式1)H29英文校閲費用助成申請書
(別紙様式2)H29英文校閲費用助成報告書
【国際学会派遣費用助成事業】
1.申請資格
(1)本学に在職する女性研究者(教員特任含む。ただし教授を除く及びポスドク研究員)
(2)本学に在職する女性研究者(教員特任含む。ただし教授を除く、ポスドク研究員および(独)日本学術振興会特別研究員PD及びRPD)のうち、産前・産後休暇、育児休業及び介護休業等により、過去3年以内にライフイベントを理由として研究活動を3ヶ月以上中断した方
平成29年4月1日から平成29年9月30日までの間に、県外(国外含む)で開催される国際学会等で本人が自ら研究成果発表を行うもの。原則、平成29年9月30日までに帰任するものに限ります。
※応募者多数の場合、過年度の同助成事業の未採択者を優先することがあります。
2.募集人数・助成額等
募集人数:4名程度(内、復帰支援として2名程度)
助成額: 両支援ともに上限15万円(予算、応募状況によって全額支給できない場合があります。)
支援対象 :旅費(往復交通費、日当、宿泊費等)及び学会参加費
※同一の場所で連続して開催される学会等を除き、1人1件の応募とします。
※本事業による旅費に不足額が生じた場合、他の研究費等と合わせて利用することが可能です。
3.締め切り
平成29年8月31日(木)17時必着
4.要項等
H29-1国際学会派遣費用助成事業募集要項
(別紙様式1)H29国際学会派遣申請書
(別紙様式2)H29国際学会派遣報告書
(別紙様式3)旅行日程表1
※別紙様式3のみ別の様式でも構いません。
※詳細は、募集要項をご確認ください。